1833年(天保4年)米国ペンシルバニア州の名工により製作されたウクレレが数々の名手と呼ばれる奏者の手から手へ渡るうち楽器自身が魂を持つようになった。このウクレレを持つと弾きたいういう衝動に駆られ、暫し時を忘れて弾き狂ってしまう。1860年(万延元年)日米修好通商条約批准の為、勝海舟、福沢諭吉輪らをのせた咸臨丸が渡米。帰国の際、遺米使節団のひとりにより日本にもたらされたという。

妖四弦